【広報協力】3/30(土)開催:「多様性を認めあうこととは? ―いま私たちにできることー」|戦略的イノベーション創造プログラム(SIP) 「多様性寛容の共創システム開発 ―『違いがあっても大丈夫』と共育しあえるコミュニティ構築―」プロジェクト 第1回シンポジウム(立命館大学・滋賀医科大学・京都大学・株式会社SciEm 共催)

【広報協力】3/30(土)開催:「多様性を認めあうこととは? ―いま私たちにできることー」|戦略的イノベーション創造プログラム(SIP) 「多様性寛容の共創システム開発 ―『違いがあっても大丈夫』と共育しあえるコミュニティ構築―」プロジェクト 第1回シンポジウム(立命館大学・滋賀医科大学・京都大学・株式会社SciEm 共催)

立命館大学様・滋賀医科大学様・京都大学様・株式会社SciEm様が、下記イベントを共催されます。



来る3月30日(土)、スポーツ健康科学部の清家先生が研究代表を務める戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の「多様性寛容の共創システム開発」プロジェクトのキックオフシンポジウムを京都大学百周年記念ホールにて開催いたします。
 
本プロジェクトでは、生きづらさを抱える人とその家族(当事者)、それ以外の人(非当事者)の間に生じている差別や偏見、その結果生じている「境界線」を除去していくために、多様性への理解と受容を促進し、コミュニティで包含できる手法の開発を進めています。
 
今回のシンポジウムでは、南海キャンディーズのしずちゃん(山崎静代)さんを特別ゲストとしてお招きし、周りの偏見やイメージでご自身が苦労した体験談なども交えたお話をいただきつつ、多様性に寛容な社会を創るためにはどうすればよいのか、考えていきます。
 
桜が見ごろの時期ですが、シンポジウムは午後1時から4時前には終わる予定ですので、よろしければ、京都観光のついでにでもご来場いただければ大変幸いです。

■日 時 : 2024 年 3 月 30 日(土) 13 時 00 分~15 時 30 分(12 時 30 分より開場)

■場 所 : 京都大学百周年時計台記念館1F 百周年記念ホール(大ホール)
(京都市左京区吉田本町)

■申 込 : 以下よりお申込みください 【締切:3 月 28 日(水)】
https://forms.gle/ZYn6eAWsdyvet3VP9

■スケジュール(予定) ※敬称略
13:00 開会挨拶
蓮行(れんぎょう)|京都大学経営管理大学院 特定准教授

13:05 基調講演 「多様性を認めあうこととは? ―私の体験から―」
山崎 静代(南海キャンディーズ)|吉本興業所属芸人

13:35 多様性寛容プロジェクトについて
清家 理|SIP A-2 研究開発責任者/立命館大学スポーツ健康科学部 教授

13:55 講演① 「データから見るマイノリティとマジョリティ寛容性への障壁」
矢野 裕一朗|順天堂大学医学部 教授/ 滋賀医科大学 NCD 疫学研究センター 客員教授

14:15 講演② 「多様性教育の実践と課題」
竹内 清文|NPO 法人レインボーハート okinawa 理事長

14:35 休憩

14:45 パネルディスカッション「多様性を認めあうこととは? ―いま私たちにできることー」
ファシリテーター:清家 理
パネリスト:蓮行
山崎 静代(南海キャンディーズ)
矢野 裕一朗
竹内 清文
児島 みどり|津山市立勝北中学校校長
石田 惠美|SIP サブプログラムディレクター/
BACeLL 法律会計事務所 代表弁護士・公認会計士
唐澤 剛|SIP サブプログラムディレクター/
社会福祉法人サン・ビジョン理事長/元内閣官房まち・ひと・しごと創生本部地方創生総括班

15:25 閉会挨拶
清家 理

イベント詳細