同性パートナーシップ制度以外にも、LGBT支援宣言などの形で、セクシュアル・マイノリティの支援に取り組む自治体もあります。
支援内容は各自治体により様々で、コミュニティスペースの運営、電話相談、広報誌やウェブサイトでの啓発、住民向け講座、職員向け研修など、多様な取り組みが行われています。
LGBT支援宣言などを行っている主な自治体
(同性パートナーシップ制度を行っている自治体を除く)
○大阪市淀川区:「LGBT支援宣言」(2013年9月)
○横浜市:「性的少数者支援事業」(2015年11月)
○岐阜県関市:「LGBTフレンドリー宣言」(2016年10月)
○沖縄県浦添市:「レインボー都市うらそえ宣言」(2017年1月)
○愛知県豊明市:「LGBTともに生きる宣言」(2017年8月)
○滋賀県大津市:「おおつレインボー宣言」(2017年12月)
(最終更新:2017年12月)