【広報協力】
～私たちの◎◎◎な未来創りの第一歩を刻むミニ芸術祭～
AsianRib Presents「未来創造 Diversity Art Festival 2023」
新宿シアター・ミラクルにて3月21日から開催
台湾・同志LGBT劇作家リン・モンホワン作品特集
東京で活動する演劇ユニット亜細亜の骨（東京都中野区、代表 E-RUN/山﨑理恵子）は 「演劇でアジアを繋ぐ」を活動理念としてコロナ禍に於いてもアジアの国々と交流を絶やさずに活動してきました。
この3年間色々なことを自粛してきた都民に向けて、ベイビーシアター、シニア演劇、LGBTQ、消滅危機語、歴史をキーワードに、気軽にリーズナブルにアートに触れる機会を作り出すべく、新宿・歌舞伎町で9日間に渡る「未来創造 Diversity Art Festival 2023」を開催します。
フェスティバルの中の一部ではありますが、亜細亜の骨発足時よりタッグを組み、2019年には同性婚を叶えた台湾の同志LGBT劇作家リン・モンホワン作品を皆様にご紹介させていただきます。
※中国語圏では「同志」は同性愛者を表す俗語となっています。
団体サイト：https://2018asianrib.stage.corich.jp/
フェスティバル特設サイト： https://asianrib.wixsite.com/diversity-art-2023
■プログラムディレクター 亜細亜の骨 代表 Ｅ－ＲＵＮ 山﨑理恵子 コメント
プログラムの中には日本ではあまり浸透していない0歳児から参加できるベイビーシアターWSや、 60歳を超える俳優で結成するユニットの朗読劇、消滅危機言語の与那国語での昔話の読み聞かせ、「多様性」に積極的に取り組む先駆的存在である台湾の作品 etc… バラエティに富んだプログラミングで、参加していただく方々に、様々な鑑賞・体験をしていただき、その新しい発見が「◎◎◎な未来」を創ることにつながることを期待し企画いたしました。「◎◎◎」は、皆さん一人一人の心の中で決めていただければと思います。
小さな規模でありますが、今後は更に多くのアーティスト・団体と繋がり、更にダイバーシティーなフェスティバルにしていければと思っています。皆様のご参加ご来場をお待ちしております。
プログラムディレクター
亜細亜の骨 代表：E-RUN / 山﨑理恵子
■開催概要
イベント名：AsianRib Presents 「未来創造 Diversity Art Festival 2023 」
開催日時 ：2023年3月21日（火・祝）～3月29日（水）
会 場 ：新宿シアター・ミラクル
東京都新宿区舞伎町2-45-2 カイダ第3ジャストビル4階
アクセス ：西武新宿線「新宿」駅 徒歩2分
参加費 ：800円～ 3000円（イベント内容により異なります。学生料金のあるものは要学生証提示）
参加条件 ：0歳児～大人まで オールジェネレーション
定 員 ：10名～60名（イベント内容により異なります）
主 催 ：一般社団法人亜細亜の骨
共 催 ：宅故事創作有限公司（台湾）
N°3355 小心ズ BEBERICA theatre company 60-60の会（50音順）
後 援 ：台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター
申込方法 ：【WEB予約】
【メール予約】 asianrib2018@gmail.com
【電話予約】 080-4468-3769（平日）
＊こちらのイベントは、Tsunagaryオフィス・Tsunagary Cafe の主催ではありません。詳細は、「亜細亜の骨」様（asianrib2018@gmail.com）までお問合せをお願いします。
